PRESENT of MANDATORY RETIREMENT
2011/04/20
最近では65歳定年の企業も増えてきていますが、いままでの定年年齢である60歳は 『還暦』と呼ばれています。
本来、還暦は数え年61歳の事を指しましたが、最近では満60歳を還暦とする考え方が一般的になってきています。
還暦のお祝いには本人に赤色の頭巾やちゃんちゃんこなど を贈る習慣があります。 この習慣は、かつては魔除けの意味で産着に
赤色が使われていたため、生まれた時に帰るという意味があるようです。また、赤色には情熱の赤など良い印象がありますので、
還暦のお祝いにぴったりの色といえます。 最近ではちゃんちゃんこや頭巾にこだわらず、赤色の小物やお酒、
旅行をプレゼントするかたも増えているようです。
PRESENT of WEDDING ANNIVERSARY
2011/04/19
結婚記念日とは、結婚した日を記念した日です。 通常、当事者である2人のみでお祝いをしますが、
25年目の“銀婚式”、50年目の“金婚式”などの大きな節目には、 子供や孫たちが親に対して盛大にお祝いする場合もあります。
それぞれの結婚記念日には、結婚してからの経過年数によって記念日の名称があり、欧米ではその名称にちなんだ贈り物をして祝うのが
風習となっています。日本でもその考え方が定着し、銀婚式に銀製品、真珠婚式に真珠製品というように 結婚記念日にちなんだ品物を
贈るという慣習が一般的となりました。最近は多様化の傾向にあり、お互いが欲しいものをプレゼントすることが多いようです。
基本的に結婚記念日は身内のお祝いなので夫婦や家族で祝いますが、25年目の“銀婚式”、50年目の“金婚式”などの大きな節目には
記念日を迎えた二人が お世話になっている人たちに感謝の気持ちをこめてパーティーを催す場合があります。
結婚記念日の祝宴に招かれた場合は、お祝い品を持参するのが一般的です。お祝い品の表書きは赤白の蝶結びの水引に、
「御祝」「銀婚式御祝」「金婚式御祝」「祝結婚記念日」とします。品物についてはナイフやガラスなどの「切れる」、
「割れる」を連想させるものは避ける風習がありますが、最近はあまりこだわらくなってきている。また、相手がお返しを気にするような
高額な品物は避けましょう。 なお夫婦本人からのお祝い返しは、当日に引き出物として記念品を渡すのが通例となっています。
MARRIAGE RECEPTION
2011/04/18
結婚披露宴は、結婚を広く発表するため、親戚・知人・友人らを招いて催します。
以下に結婚披露宴までの準備の流れを簡単に紹介します。
結婚披露宴の会場
現代の日本の結婚式は、神前式またはキリスト教式で行われることが多く、結婚披露宴はホテルや結婚式場、
レストランで行われることが多いようです。このため、神社に結婚式場を併設したり、ホテル・結婚式場に神道の祭壇やキリスト教の
チャペルを設けて、結婚式と結婚披露宴を1ヶ所で併せて行うことが多くなっています。近年はオリジナル性を持たせた
パーティースペースやゲストハウスで行われることがあり、挙式の参列者全員を立会人として結婚を誓う人前式で行われることもあります。
招待客
結婚式・結婚披露宴への招待は、新郎新婦の連名か、新郎新婦の父親の連名で行われることが一般的です。
結婚式は、神前式の場合には新郎新婦の親族のみ招待することが多く、キリスト教式では親族のほか親しい友人・知人なども招待することが
多いようです結婚披露宴は、新郎新婦の親族、親しい友人・知人のほか、恩師や職場の上司・同僚、両親の友人・知人なども招待されます。
衣装・服装
神前式の場合、新郎は紋付羽織袴、新婦は白無垢打掛に綿帽子、あるいは色打掛に角隠しであることが一般的です。
キリスト教式の場合、新郎はモーニングコートかタキシード、新婦は純白のウェディングドレスを着ます。
多くの結婚披露宴では、お色直しとして新郎新婦が中座し、和装から洋装へ、あるいは純白のウェディングドレスから
華やかなカクテルドレスへ着替えます。
新郎新婦の両親や親族の服装について、男性は紋付羽織袴かモーニングコート、あるいは黒いスーツに白いネクタイ、
女性は和服ならば五つ紋の留袖(か訪問着、振袖、洋服ならば純白以外の派手にならないドレスを着ることが多いようです。
その他の招待客の服装は、男性は黒いスーツかダーク・スーツに白や明るい色のネクタイを着けることが多く、
女性は和服ならば色留袖か訪問着、中振袖、一つ紋の色無地、付け下げなど、洋服ならば純白以外の派手にならないドレスを着ることが
多いようです。
披露宴の演出
定番はプロフィールビデオや生い立ちや2人の馴れ初めの写真を集めたスライドなどが多いようです。
プロフィールビデオやスライド同様、2人の生い立ち、馴れ初めを記事にしたウェディング新聞なども人気です。芸
能人などを結婚披露宴に呼んで余興を行うなどのサービスもあります。また、両親への花束贈呈の演出の際には
新郎新婦が、それぞれの両親へ花束を贈呈する際に花束とともにぬいぐるみやお酒、ワイン等を贈る方も増えているようです。
このとき、新郎新婦から両親に宛てた手紙を朗読することもあります。その後両家の代表が謝辞を述べます。新郎の父親が述べるのを
慣例とするが、新婦の父親や母親が述べることもあります。また、新郎新婦の謝辞が述べられ、新婦が一言添えることもあります。
HEALTHY POWER of FERMENTED FOOD
2011/04/17
発酵食品は健康にいいとされています。その理由は、発酵食品が持っている菌が、加熱調理して死んでしまっても、
体の中の善玉菌のエサになり、自分の善玉菌を増やすことが出来るからだそう。
日本の身近な発酵食品を紹介します。
味噌
味噌は伝統的には日本の食生活における主要な蛋白源で、特に江戸時代中盤以前は「おかず」的な扱いをされていました。
調味料として今日でも日本料理に欠かせないものの一つとなっています。主な原料は大豆で、これに麹や塩を混ぜ合わせ、
発酵させることによって大豆のタンパク質が消化しやすく分解され、また旨みの元であるアミノ酸が多量に遊離します。
製造に際しては、麹が増えると甘味が増し、大豆が増えると旨味が増すとされます。温暖多湿という日本の国土条件の中、
職人技により製造されるが、現代的な食品の衛生基準との間で伝統を守りづらくなっています。
非常に種類が豊富であり、その地域、種類により赤味噌、白味噌、合わせ味噌(調合味噌)、など。
スローフードや日本食ブームにより、味噌の良さが改めて見直されています。
赤味噌
赤味噌は、1年以上熟成させたものであり、そのため塩分濃度が高く、褐色の色が付きます。
塩分濃度が高く塩辛く、熟成期間が長いのでコクがあります。
主に、東北地域(米)・中京地域(豆)を中心に作られています。豆は糖分が少なくアミノ酸の材料である蛋白質が多く含まれているので、
豆からは主に赤味噌が造られています。中京地域の一部では、黒い八丁味噌も含め赤味噌と呼び、その味噌汁を赤だしとよびます。
白味噌
白味噌は、塩分濃度が低く熟成期間が数ヶ月と短いので色が白く材料の麦などの粒子が残るものもあります。
塩分濃度が低く麹の糖分により甘みを感じることができます。
醤油
日本の醤油は大豆、小麦、塩を原料とし、麹菌、乳酸菌、酵母による複雑な発酵過程を経て生成され、
その過程でアルコールやバニリン等の香気成分による香り、大豆由来のアミノ酸によるうまみ、同じく大豆由来のメチオノールによる
消臭作用と、小麦由来の糖による甘みを持ちます。なお、醤油の赤褐色の色調は、主にメイラード反応によるものです。
日本の醤油には長い歴史があり、各地で独自の風味や味わいを持つ醤油が開発されてきました。日本農林規格では、製造方法、原料、
特徴などから、「こいくち」「うすくち」「たまり」「さいしこみ」「しろ」の5種類に分類されています。
こいくち
江戸時代の関東地方で町人の江戸料理の調味料として発達し、全国的に広まりました。醤油特有の香りが高く、
うすくちとたまりの中間的な色を持ちます。特に東日本では様々な料理の味付けに使われ、色付け・香り付けにも使われます。
うすくち
この「うすくち」は「うすあじ」なのではなく、濃口に比べると色や香りが薄く、塩分濃度はむしろ高くなっています。
濃口よりも原料の麦を浅く炒り、酒を加えるのが特徴。関西地方で多用されています。
食材の色や風味を生かしやすいため、汁物、煮物、うどんつゆなどに好んで使われます。
たまり
とろりとしており、うまみ、風味、色ともに濃厚なもの。刺身につけたり、照焼きのタレなどに向いています。
原料は大豆が中心で、小麦は使わないか使っても少量です。豆味噌との関連が深く、豆味噌と同様に東海3県が主産地。
さいしこみ
さしみ醤油・甘露醤油とも呼ばれる、風味、色ともに濃厚なもの。仕込工程にて、塩水のかわりに生醤油や醤油を用いて造ります。
一般的には淡口醤油の諸味が用いられる。刺身、寿司などに向いています。
しろ
色は薄く、醤油というよりナンプラーのような色をしています。味は塩分が強く、少し甘みを含みます。原料は大豆が少なく、
小麦が中心です。煮物に向いています。
日本酒
日本酒は、米を発酵させて作る醸造酒で、日本の伝統的な酒の一つ。
約5℃から約60℃まで幅広い飲用温度帯があります。同じアルコール飲料を同じ土地で異なった温度で味わうのを常としているのは、
他に紹興酒などがある程度で比較的珍しいようです。料理で魚介類の臭み消しや香り付けなどの調味料としても使用される。
純米酒
白米、米麹および水だけを原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なもの。
「白米」は、3等以上に格付けた玄米又はこれに相当する玄米を使用し、さらに「米麹」の総重量は、
白米の総重量に対して15%以上必要です。
吟醸酒・純米吟醸酒
精米歩合60%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、固有の香味及び色沢が良好なもの。
低温で長時間かけて発酵させて造ります。吟醸香と呼ばれる、リンゴやバナナを思わせる華やかな香りを特徴としています。
最後に吟醸香を引き出すために使用する白米1トンにつき120リットル以下の 醸造アルコールを添加します。
吟醸酒のうち、醸造用アルコールを添加していないものを特に純米吟醸酒と言います。
一般に、他の吟醸酒に比べて穏やかな香りとなるようです。
大吟醸酒・純米大吟醸酒
大吟醸酒とは精米歩合50%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、吟醸酒よりさらに徹底して低温長期発酵します
。固有の香味及び色沢が特に良好なもの。 最後に吟醸香を引き出すために少量の醸造アルコールを添加する場合もあるそうです。
フルーティで華やかな香りと、淡くサラリとした味わいの物が多いですが、あさ開きのようにズッシリとした物もあり、
酒蔵の個性が大きく反映されます。 大吟醸酒のうち、精米歩合50%以下の白米、米麹及び水のみを原料とするものを
純米大吟醸酒と言います。 一般に、他の大吟醸酒に比べて、穏やかな香りで味わい深いようです。
LOCAL BRAND BEER
2011/04/16
地ビールは、特定地域にて限定量生産する小規模ビール会社による地域ブランドのビール。
日本では緊急経済対策の一環として、1994年4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを
受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールを指します。
英語圏ではクラフト・ビールとも呼ばれ、また地ビールを醸造するビール会社や醸造所をマイクロ・ブリュワリーと呼びます。
多くの醸造所が、エール、ダークエール、ピルスナー、ヴァイツェン、ケルシュなど数種類のスタイルのビールを醸造しています。
こうした地ビールの醸造所は、全国でなんと200カ所前後ある。
西洋では、特にビールが盛んなドイツやイギリスなどでは、地域ごとに特徴のある様々なビールが飲まれていました。
1980年代後半よりアメリカ合衆国にて、地方の小規模な醸造所や、レストランに併設された醸造施設によって生産されるビールが人気を
得ていたことが、世界的な地ビール流行の流れとなりました。アメリカの代表的なクラフト・ビールとして、
「サミュエル・アダムズ」、「アンカー・ブルーイング・カンパニー」、「ローグビール」等が挙げられます。